お客様の紹介

トマトプラス2月号でプレゼントをいたしました「凡語書き写し学習帳」。

当販売所でも多くのお客様から申し込みがありました。

このプレゼント企画の前から「凡語書き写し学習帳」をご購入され、書き写しを続けておられる

お客様がおられます。

その中のお一人、宇治市五ケ庄にお住いの中西様をご紹介します。

 

平成25年11月から書き写しを始められて現在約15冊書きためられました。

毎日約1時間かけて書き写すのを日課にされています。

「分からない言葉があれば辞書を引いたり、忘れていた漢字を思い出したり。

戦前の教育を受けているので、送り仮名が現在のものと違ったりし、あらためて

勉強している。」と仰っておられます。

書き写しを続けるだけでも大変なご苦労だと思いますが、ご高齢になられても

さらに知識を身に付けようとされている事に、感心しました。

これからも長く続けていただきたいと思います。

(お名前と画像は、ご本人様の了承を得て掲載させていただきました。)

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もりやまバラ・ハーブ園、1300株見頃迎える!

もりやまバラ・ハーブ園見頃迎える

守山市幸津川町の「もりやまバラ・ハーブ園」では5月中旬~6月初旬頃、
バラやベゴニア、ハーブが見頃を迎えます。
約3,000㎡の敷地に82品種約1,300株のバラが植栽され、バラの香りが広がります。
ぜひご覧になってみてはいかがですか。

◆場所/滋賀県守山市幸津川町2840
◆営業時間/9:30~16:30(5月6日~6月19日の有料期間中は17:00まで)
◆休園日/有料期間中は無休。その他の期間は毎週火曜日
(火曜日が祝日の場合は次の平日)、年末年始
◆費用(有料期間のみ)/大人(高校生以上)200円、小・中学生・65歳以上100円、
20人以上団体割引有り
◆駐車場/普通車180台
◆問い合わせ/もりやまバラ・ハーブ園 TEL.077-585-1975

もりやまバラ・ハーブ園詳細は → http://www.moriyamayamamori.jp/spot/320

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配達さん 大募集!!

高齢者から学生さんまで
男女問わず募集しています

Q1 朝の配達って起きられるの?

すぐに馴れます。

Q2 給料はどれくらい?

42000円/100部・一日約1時間

Q3 配達先を覚えられる?

1週間配達すれば頭に残ります

Q4 休みが無いけど?!

2日前までに申請頂ければ、すべて対応いたします。

また、曜日指定された休日確保も可能です

Q5 所得税はどうなるの?

掛け持ちでのお仕事は書面Bにより総所得を申請いたします。

Q6 風邪で配達出来ないときは?

各従業員の健康状態を無視した雇用は一切いたしません。

Q7 犬が怖いんだけど

配置転換致します

Q8 自転車でも配れる?

自転車で配れそうな地域を考慮致します

Q9 もし誤配をしたら?

誤配対応のスタッフが読者にお届けにまいります

また、各配達さんに翌日に誤配の連絡をいたします。

Q10 中学生でも配れる?

申し訳ございません。お断りいたしております。

Q11 福利厚生は?

退職金・各種健保・労災・慰安会を用意しています

ご連絡・お問い合わせは当社まで
℡ 0748-77-5676
fax 0748-77-5782

 

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夢の共演 守山で14日ルシオール アート キッズ フェスティバル

4月25日、龍谷大学吹奏楽部が守山市役所で記者会見

4月25日、守山市役所で龍谷大学の吹奏楽部が
「ルシオール アート キッズ フェスティバル」への出演に関する
記者会見が行われました。

クラシック音楽が気軽に楽しめる守山市恒例のイベント
「ルシオール アート キッズ フェスティバル」が5月14日(日)、
守山市民ホールなど市内6カ所で行われます。

6回目を迎える今年は、全国屈指の龍谷大学吹奏楽部と市内6中学校の
吹奏楽部が共演し約200人がステージ上でクラシックの音色を披露します。

この共演では、よりレベルの高いクラシック演奏を披露しようと
中学生が大学生から丁寧にアドバイスを受け、楽器のパートごとに
分かれて練習を積んでいる。曲目は「アフリカン・シンフォニー」など3曲。

記者会見で龍谷大学の吹奏楽部の幹事長・神田理友真さん(21)と
インスペクターの大島玖美さん(21)は「中学生に教えることにより自身らも
基本に戻ることができる。この出会いを大切にし、中学生と観客のみなさんに
音楽を楽しんでもらえたら」と意気込みを話しました。

守山市民ホール・大ホールでは、9時45分から市内6中学校吹奏楽部が
各10分ずつ出演、11時30分から龍谷大学吹奏楽部、
12時10分から龍谷大学と中学生の合同演奏、
17時から日本センチュリー交響楽団のメインコンサートが行われる予定。

「ルシオール アート キッズ フェスティバル」の会場は
守山市民ホールのほか、立命館守山中学・高校や佐川美術館、
あまが池プラザ・浸水緑地、守山宿町家“うの家”、チカ守山で
音楽イベントが開かれる。無料イベントと一部有料公演などがあります。

詳細
HP:http://moriyamabuntai.com/luciole/(外部サイトへリンク)「ルシオール 春」で検索

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サイクリスト聖地碑が完成 第二なぎさ公園を“ビワイチ”起点に

聖地碑と同じポーズをとる田中セシルさん

守山市は4月6日、今浜町の第二なぎさ公園で"ビワイチ"起点のモニュメント「サイクリスト聖地碑」の除幕式と記念イベントを行った。聖地碑は琵琶湖を一望する風光明媚な公園に設けられ、サイクリストの心の安らぎを与える拠点地として注目を集めそうだ。

除幕式はビワイチを推進する県副知事の池永肇恵氏や宮本和宏市長。来賓に国土交通省琵琶湖河川事務所長・山口達也氏、県道路公社理事長・小笠原俊明氏、自転車メーカーの株式会社ジャイアント代表取締役・中村晃氏らも参加した。また碑のモデルとなった田中セシルさん(29)もサイクリング姿で花を添えた。

自然石の台座(高さ約1・2㍍)上のモニュメントはスポーツ自転車と片足を高く上げた新体操風ポーズのブロンズ像(高さ80㌢、横66㌢)で昨年9月、富山県高岡市の制作会社でつくっていた。国や県の補助金などを活用した。総工費約900万円。田中さんは「琵琶湖畔に私のモニュメントが設置されその出来栄えに感動した。女性をはじめ多くの人たちがここを起点に観光や健康づくりにサイクリングを楽しんでほしい」と話した。

この後、田中さんを先頭にジャイアント社の女性ら約40人が碑前をスタートし近江八幡市のラコリーナを往復する約30㌔を走った。

 

聖地碑に語りかける田中セシルさん

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第10回 おてらハプン! in東光寺

 

 

第10回 おてらハプン! in東光寺
「新発見!」

新発見!
初めての体験、初めての感覚、初めましての私

【開催日時】
2017年5月2日(火)13:00 オープン!
5月3日(水・祝)4日(木・祝)10:00
全日 夕方5時まで
入場無料 雨天決行

【開催場所】
日照山東光寺境内と隣接する古民家
滋賀県守山市幸津川町1189

主催 m-fat/モファ -more field art team-
https://www.facebook.com/m.fat.Japan/

協力 日照山東光寺
助成 独立行政法人国立青少年教育振興機構 子どもゆめ基金 申請中
後援 滋賀県 滋賀県教育委員会 守山市 守山市教育委員会

お問い合わせ先 (モファ事務局:代表・川本)
Eメール info@m-fat.org
ホームページ http://m-fat.org/
写真:辻村耕司 / デザイン:三原美奈子

交通アクセス
電車:JR東海道本線 守山駅下車 西口よりバス
●近江鉄道バス小浜線/小浜、あやめ浜行き
幸津川南(サズカワミナミ)下車 徒歩2分
※最寄は幸津川南バス停ですが、非常に本数が少ないので下記バス停もご利用ください。
●近江鉄道バス服部線/埋蔵文化財センター経由野洲川歴史公園サッカー場行き
埋蔵文化財センター下車 徒歩12分
●近江鉄道バス木の浜線/木の浜線の全てのバス 洲本下車 徒歩15分
お車:名神高速道路 栗東インター下車、琵琶湖大橋方面
洲本町交差点を北へ、10分程 駐車場有り(約20台)

参加アーティスト(順不同)

川本台山(哲斉)/ Taizan/Tessai Kawamoto(尺八、陶芸)
万城目純/ Makime/Manjome Jun(身体表現 映像)
倉田めば/ Meba Kurata(パフォーマンス・アート)
coyosa design/ Sayoko Kobayashi(コンテンポラリージュエリー)
迫田浩一/ Kouichi Sakota(アーリーミュージック)
出川晋/ Shin Degawa(SuperPLAYroom)
野路井邦充/ Kunimitsu Nojii(立体ペーパークラフト)
ビスケット/ Viscuit(プログラミング体験)
松田博幸/ Hiroyuki Matsuda(パフォーマンス・アート)
ミライカメラ/ Mirai Camera(アナログ未来写真)
山本彩織/ Saori Yamamoto(インスタレーション、パフォーマンス)
辻村耕司/ Koji Tsujimura(インスタレーション)
三原美奈子/ Minako Mihara(パッケージイグルー)
疋田ゆかり/ Yukari Hikida(自己照会)
犬飼美也妃/ Miyaki Inukai(行為と痕跡)
川本哲慎/ Tesshin Kawamoto(インスタレーション)


展覧会コンセプト

モファでは「私達らしい唯一無二のアートイベント」にするため、あらかじめ決められたプログラムだけを消化するのではなく、その場で起こるあらゆる事を作品にしていこうという思いを込めて、「happen!」「発奮」を連想させる「ハプン!」という言葉を「イベント」の代わりに使っています。
東光寺で開催する「ハプン!」は今回が一旦最後となります。この催しは、現代美術の定義に基づき、常に新たな視点で世界を見つめなおし「初めての体験」や「初めての感覚」に出会う場所である事を目指してきました。16名のアーティストが集結し、来場者の方々に、ここで「初めての私」になってもらえるような、刺激的で、かつ自分の内側を見つめられるような作品空間を作り出します。

展覧会内容

見ても、つくっても、参加しても、楽しめる4つの構成にしています。
1、展示(鑑賞する作品)
2、ワークショップ(制作を体験できる作品)
3、コミュニケーションアート(来場者のリアクションも作品の1部になる作品)
4、ライブ(鑑賞するパフォーマンスや音楽)

おてらハプン!の特色

パフォーマンス・アートや、ボディペイント、手づくり楽器の即興セッション等、身体を使ったり即興表現を得意とするアーティストが多い事も、本イベントの特徴のひとつです。来場者の方も、一緒に身体を動かし、体験できます。鑑賞や、細かい制作作業は苦手、という人も、日常の仕草や言葉を通じて、表現の面白さを体験する事ができます。

今回は関東から1名、身体表現のアーティスト万城目純氏を呼んでいます。
モファでは毎年、国際的に活動する身体表現のアーティストを集め、パフォーマンスのライブを行っております。写真や映像で紹介される事が多い、生のパフォーマンス・アートを見られるのは、滋賀県では、かなり貴重な機会になります。
今年は、2名の国際的に活躍するパフォーマンスアーティストに、世界のパフォーマンスアートの紹介をしてもらう、「変なことをする世界の大人たち」という子どもも楽しめるレクチャーを開催します。

※パフォーマンスアート
マリーナ・アブラモビッチのメソッッドをレディ・ガガが取り上げた事で、近年、若者のポップカルチャーのシーンでも注目されるようになった現代美術の身体表現のジャンル。日本では草間彌生さんやオノヨーコさんが有名。1960年代頃から盛んになり、「ハプニング」などとも呼ばれ、美術史上有名なのはヨーロッパを中心に起きた「フルクサス」、日本の「具体美術協会」等がある。

また、今回は、音楽面も充実しており、東光寺住職の川本哲斎氏に尺八演奏、京都在住のリコーダー奏者、迫田浩一氏の様々な種類のリコーダー演奏会も開催します。
小学校や中学校で一度は触れたことがあるにもかかわらず、なかなかプロの奏者の演奏を聴く機会の少ないリコーダーの音色を聴いていただきたいと思います。
そして、パフォーマンスアーティストとの即興セッションなども見所の1つです。

◎1日目の1番に来ても楽しい

オープニングアトラクション、毎日10時?/廃材ちんどん
毎年来場者さんや幸津川の子ども達と一緒に作っている廃材楽器で、おてらハプン!のテーマソング、「東光寺モファの歌」を演奏しながら、境内をパレードします。
2010年にアーティスト林加奈さん監修の元、子ども達とつくったものです。
演奏、歌、ダンスは、モファのちんどんメンバーと来場者の皆さんです。

絵画、オブジェ、空間展示と共に、東光寺の秘仏「十一面観音像」も会期中公開されます。

◎毎日来ても楽しい

1日の参加でも充分楽しめますが、毎日来られる方には、さらに楽しめるポイントがあります。
京都在住で、滋賀でも活動することが多い、出川晋氏の「superPLAYroom」という、来場者のアイディアによってどんどん増殖してゆくオブジェ空間が、境内の真ん中に出現します。

アーティストだけのアイディアではなく、来場者のアイディアも取り入れて作られていくのが、モファのおてらハプン!です。

来場者の皆さんのゴールデンウィークの過ごし方に合わせて、1日でも、毎日でも遊びに来ていただければ幸いです。

尚、近くに飲食店等ありませんので、お弁当を持ってお越し下さい。
会場内には、お弁当を食べるコーナーがつくってあります。お茶やお菓子は無料サービスです。

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守山・伝統の春祭り

すし切りまつり 下新川神社・幸津川町


約2000年前に崇神天皇の皇子・豊城入彦命(とよきいりひこのみこと)に琵琶湖でとれたフナの塩づけを焼いて差し上げたのが始まりと伝わる。5月5日(金・祝)、午前10時例大祭斎行。午後1時から拝殿前で鮒鮨切り神事。若衆2人が古式にのっとり「鮒鮨」を切り神に献上する。同3時からは「かんこの舞」や「長刀踊」、神輿の巡行も行われる。国選択無形民俗文化財。

 

長刀まつり 小津神社・杉江町


古代、琵琶湖の氾濫により湖中へ流出した神霊を迎えた際、氏子らが踊りを奉納したのが始まり。8年に一度の輪番制。今年は矢島自治会が担当する。5月5日(金・祝)、午前11時頃、小津神社から神輿出御。正午、若宮神社に向かって練り込み。午後3時頃、神輿のあとを長刀踊りが続き、馬場通りを約150人が華やかに練り歩く。途中、沿道から「所望」のかけ声で長刀振りを披露する。国選択無形民俗文化財。

 

豊年踊り 馬路石邊神社・吉身4丁目


中世の風流芸能に由来する五穀豊穣の古式踊り。歌詞や踊りから田楽系統と考えられている。5月4日(木・祝)、本殿祭後、午後1時30分豊年踊り出発。5日(金・祝)正午に大人神輿・豊年踊り出発。中央に太鼓持ちと太鼓打ち、周りで音頭取りや稚児が輪をつくり歌詞に合わせて舞を奉納する。色鮮やかな衣装も見どころ。守山市無形民俗文化財。

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守山市埋文センター職員がデビュー作

『火喰鳥』シリーズも決まり意欲を見せる今村さん

守山市埋蔵文化財センター調査員を務める今村翔吾さん(32)が『火喰鳥・羽州ぼろ鳶組』(祥伝社文庫)を書き下ろし、3月15日全国の書店で販売されている。デビュー作となるこの小説は江戸時代(明和期)の武家火消が主人公。壊滅した藩の消火組織を再建する骨太の作品で、作中に守山宿も登場する。今村さんは「多くの守山市民にも読んでほしい」と訴えている。

子どもの頃から歴史書や時代小説に親しんだ今村さんは、中学生までに司馬遼太郎や池波正太郎、佐伯泰英らの小説を読破したほどの歴史好き。「日本人の心の優しさと強さ、武士道精神が込められいつも間にか時代小説に魅せられていた」という。

出身地は京都府木津川市。仕事の関係で滋賀県草津市に移住した。2年前に市埋文センター勤務と同時に小説を書き始め「一日も欠かさず筆を執り2カ月で500枚を書き上げる」という筆力。これまで「蹴れ、彦五郎」で伊豆文学賞の大賞受賞。「狐の城」では九州さが大衆文学賞大賞・笹沢左保賞に輝いた。いずれも短編小説で今回は初の長編小説で、出版社から『火喰鳥』のシリーズも決まった。文芸評論家・細谷正充氏は「侍火消の再起が力強く男ロマンを感じる」と評価している。

全国の書店で販売されている今村さんのデビュー作

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珍しいダルマメダカなど15種類 守山市内で養殖メダカを販売

丸い体でかわいい姿、人気のダルマメダカ

メダカを養殖して約10年になる守山市下之郷3丁目の辻田さん(61)が定年退職後、本格的に繁殖させた珍しいダルマメダカなどを販売している。メダカの養殖は珍しく県内で3人目という。

辻田さんとメダカの出会いは、現役時代に会社の友人からもらったメダカが育てやすく繁殖にも容易だったことに興味を持ったのが始まり。以来、自宅の庭で養殖を始め現在、"金魚"のようなダルマメダカなど15種類・約1500匹がプラ容器で遊泳している。

ダルマメダカは、ユーモラスな姿とお尻をフリフリする泳ぎは観賞用として人気が高まっている。そのほか琥珀ラメ入りのメダカやパンダを思わせる黒目のメダカなど"メダカの水族園"のようだ。辻田さんは「メダカは保護色の性質を持ち、容器の色や環境状況に合わせて魚体の色調を変える」と特性の魚色が2度楽しめると説明してくれた。また「メダカは水温差を嫌い寿命は約3年。最適水温は25℃前後。寒さにも強く氷の張ったところでも生きる生命力を持っている」という。販売のメダカは1匹100円~3000円。営業は金・土・日・月曜日。問い合わせは辻田さん(090-2069-6535/滋賀県守山市下之郷3丁目1-11)へ。


赤いダルマメダカ

ダルマメダカを販売している場所はこちら↓↓↓
滋賀県守山市下之郷3丁目1-11
問い合わせ:090-2069-6535(辻田さん)
営業:金・土・日・月曜日

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